WEBサーバー準備編
まず、WEB(http)サーバーというのはインターネット、社内イントラネットの基幹の1つである。例えば、Aというサイト(ホームページ)があるとするそこにアクセスするのを可能にするのが今回のWEBサーバーである。
http=HyperText Transfer Protocol
ここではlinuxを基本osにしたシステムに設定方法を説明していく。
また、最近はレンタルサーバーを利用するのがもっとも敷居が低く、安定性、そして何よりもセキュリティーが万全なので本格運営はレンタルサーバーの利用をおすすめする。
WEBサーバーには様々なソフトがあるが特に有名なのはAPACHEである。このソフトはGNU(OPENSOURCE)であり自由に配布かつ無料で利用できるのが特徴でありもっとも普及している。 さて、ここからはインストールと各設定について説明していく。 入手方法は雑誌の付録CDまたはインターネットから入手する。 インストール方法はソースファイルを解凍し、以下の順のようにする。
$ export LANG=C
$ tar -zxvf httpd-2.0.55.tar.gz -C /home/hogehoge
$ cd /home/hogehoge/httpd-2.0.55
$ ./configure 2>&1 | tee configre.log
$ make 2>&1 | tee make.log
$ su
password:
# make install 2>&1 | tee make.install.log
以上でApache2.0.55のインストールは完了
動作方法は
# /usr/local/apache2/bin/apachectl start
で開始
# /usr/local/apache2/bin/apachectl stop
で停止である。
ファイルの設定方法
インストールが済んだら以下の設定をする
/usr/local/apache2/conf/httpd.conf
をviエディッタで編集するがここでは説明しないがこのサイトに詳細がありわかりやすいので紹介しておく。
LanguagePriority en ca cs da de el eo es et fr he hr itja ...
を
LanguagePriority ja ca cs da de el eo es et fr he hr it ...
jaを優先するようにする。
AddDefaultCharset ISO-8859-1
を
AddDefaultCharset shift_jis
に変更する。
あとは外部に公開するためのドメイン取得をする。
例:ホームページ
ドメインとはインターネット上に存在するコンピュータやネットワークにつけられる識別子。インターネット上の住所のようなもの。
次回はいよいよホームページの公開を上げる。
ホームページ公開編
前回はドメインの取得までを紹介してきたが今回はweb pageの公開を説明する。
前回も述べたように本格運営するのに適しているのはレンタルサーバの利用やプロバイダを利用するのが好ましいがここでは自前サーバで説明していく作業の流れはだいたい同じである。
まず、apacheのhttpd.confの設定をしなければならない。
$ cd /usr/local/apache2/conf でhttpd.confのディレクトリに移動
$ su
pass:xxxx でrootユーザに切り替える
# vi httpd.conf で編集モードになる。
300行前後にサーバ名の設定箇所があるので変更する。
ServerName xxxxxx 参:xxxxxx部は前回設定した名称
310行目前後に公開するページのディレクトリを設定する
DocumentRoot "/home/xxxx/xxxx" 予めweb用のユーザを作っておくこと。
以上の2つが最低限の設定となる。言語設定は前回説明しているのでここでは割愛させていただく。
phpなど動的なwebページを使用したい場合はさらに追加、変更しなければならないがこのコーナーでは基本的な静的なwebページxxxx.htmlの公開までとなりますのでご了承願いたい。
これでインターネット上に自分のホームページを公開する準備が整いました。
まず、windowsやmacで使い慣れたエディタを使い自分のページを作って行くことにしましょう。
エディタにはwindow標準のnotepadや様々なソフトウェアがあるので自分にあったエディタを色々吟味していただくと良い。尚、有名なテキストエディタは秀丸エディタ、TERAPADが有名だが初心者の方にはホームページビルダーなどのメジャーなホームぺージ作成ソフトを使うのが良いかもしれない。

スタイルはこの様なイメージで<>ないはタグと呼ばれ、絶対にタグの位置(順序)の厳守は必要だ。他にもたくさんのタグがあるがPC書籍が多数出版されているので1冊は欲しい

上記のhtmlはこの様な感じになる
上記のようにhtmlファイルは構成されていて保存するときの拡張子はhtmlとなる。
toppageはindex.htmlと保存する
保存したら公開するのだが公開するには先ほどのDocumentRootのディレクトリにftpで転送しなければならない。
ftpとはプロトコルの種類の1つで利用するにはftpソフトを利用する必要があるがここではFFFTPというソフトで説明していく。

新規作成をクリックするとこのような設定画面にはいる内容はサーバで前回ユーザ設定などをした時と同じ内容となる

listの取得
にチェックを入れる

設定が無事終了したらこの様に繋がる
予めwindowsのpersonalfirewallの設定を変更しftpで使うポート番号21を解放する。また、ルータを利用している場合は同じくポート番号21番を解放しなければならない。 これで無事転送したらまずLAN内のPCのブラウザでhttp://xxxx/index.htmlにアクセスしてみよう。
(xxxx部はホスト名またはIPアドレスである)
無事にアクセス出来たら外部からアクセスしてみるその為には前回取得したドメイン名でアクセスすることになる。
試す方法としては知人の家や 会社のPCからアクセスしてみよう。もしそのような環境がないばあいは大型家電店のPCコーナーからアクセスしてみるのも良い
以上で基礎的なホームページの立ち上げ方法を紹介してきたがいかがだっただろうか? ここまでの紹介はほんのWEB作成の入り口にしかならない。本格的に運営するにはhtmlの学習取得が必要なのは確かだ。
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