メインスピーカー修理編その1

前項では所有しているオーディオの紹介をしましたが、ウーファー部のエッジがラバー製のため劣化。硬化して割れていました。

割れたエッジ画像

こんな状態ですが、音は鳴ります・・・

でも、これでは・・・

修理ですね。

  1. メーカーに修理に出す。
  2. 自分で部品を調達してDIY修理。

上記のの2択から選択することになります。もちろん、調べたうえでの2の自分でDIY修理をすることになります。

修理するのに下調べ

1のメーカー修理ではONKYOのサイトで確認。

https://www.jp.onkyo.com/support/serviceprice.htm

結構値段がかかるようです。

2の自分で修理。ありがたいことにエッジ部の販売を行ってくれている業者さんを発見しました。

http://www.funteq.com/shop/shop1.htm

DIYで部品取り寄せても3710円で修理できます。今回は【ウレタン製】品番:M08を選択購入しました。(コーンの直径=149mm)

購入後修理

FUNTEQさんから購入して2,3日くらいで部品が到着します。

修理キットの中身画像

修理キットの中身です。接着剤はオプションで390円、エッジはウレタン製で一つで1460円。今回は左右分2個注文しました。接着剤のオプションをつけることで左手にある修理方法の説明書が付いてくるので接着剤はオプションで購入します。

修理する画像1

スピーカーのユニットを外していきますが今回使用した工具は以下の通り。

  • 六角棒レンチ
  • カッターナイフ
  • スクレーパー
  • ラジオペンチ
  • あれば彫刻刀

D-502Aは六角棒レンチを使い外すタイプです。

修理する画像2 修理する画像3

車のスピーカーを交換したことがあるのでインナーバッフルから止めてあるねじを外す作業は同じ感覚。

ユニット外す画像 コード外す画像

寝かした状態のスピーカーを起こすと自重でユニットが前に出てきます。出てきたら、赤、白のケーブルをユニットから外します。手では抜けないのでラジオペンチを使いました。

ユニット裏側 古いエッジ除去1

ユニットの裏側にはケーブルの極性の+、-が刻印されています。ユニットを起こしていよいよ作業開始。古いエッジをできるだけ手ではぎ取るような感じで指を使い大まかに剥がしていきます。劣化していると硬化しているのでパリパリと剥がれます。

古いエッジ除去2 古いエッジ除去3

指だけでこれだけの除去が出来ました。

古いエッジ除去4 古いエッジ除去5

コーンとエッジを固定している部分も剥がします。その時はカバー(プロテクター)が覆いかぶさる感じで固定されているので丁寧に外していきます。大抵は手で引っ張て行くと外れていきますが接着部分がキツイ場合はカッター等を使います。再利用する部分なので気を付けて丁寧に作業しましょう。

プロテクターを外したらインナーバッフル側に残っているエッジの除去作業を行いますがカッターか彫刻刀を使い削るような感じで除去していきます。薄いので意外と簡単に除去できる。

古いエッジ除去6 古いエッジ除去7

自分は画像のような鷹の爪と言われているスクレーバーを使用して剥がしていきました。除去したエッジはリンゴの皮のようにつながっているみたいです。

古いエッジ除去8 古いエッジ除去9

インナーバッフルから白い集成材のようなものが現れています。厚紙みたいな感じです。あとはコーン紙についているエッジをカッター等を使いラバー部が残らないように完全に除去してください。コーン紙を傷つけないように注意が必要です。

ここまで済んだら休憩を入れると良いでしょう。初めてだったのでここまでの作業に1時間半くらいかかりました。

次のページではスピーカー修理編その2です